近江鴨について
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近江鴨の生産
「脂が甘い!」
その驚きこそ、妥協しないこだわりが生んだ国産合鴨肉「近江鴨」の真骨頂です。
ゆったり平飼い無薬飼育。
自社農場で育てお客様のお手元に届くまで、自社一貫生産だからできる希少性と安定供給の両立が強みです。
お客様の声は迅速に加工場から農場までフィードバック。
常に進化し続けること。
株式会社グッドワンの大切にしていることの一つです。
親鴨飼育から販売まで自社一貫生産
グッドワンの大きな特長である「一貫生産」は、親鴨飼育から孵化〜肥育〜食肉加工、販売まで、全てを自社で行います。
これは国内では大変珍しく、近江鴨の生産から流通において弊社が責任を持って管理することの意思表明です。
六次産業化を通して品質、安全、コスト面などで魅力ある商品づくりをめざしています。
徹底した衛生管理で環境に配慮
グッドワンでは、微生物を使用した衛生的な飼育環境を実現。
抗生物質等の薬は一切使用しません。臭気対策も含め徹底した衛生管理を行っています。
近江鴨が過ごす環境のみならず、周囲への環境配慮にも取り組んでいます。
「アニマルウェルフェア」を大切に
「アニマルウェルフェア」とは、「動物の福祉」を意味します。
近江鴨の快適性に配慮した飼養管理、近江鴨を大切に扱う気持ちがあってこそ、私たちが目指す品質が実現します。
近江鴨も生き物。良い飼育環境が美味しいお肉をつくることに繋がります。


近江鴨の加工
電解水の設備や最新の冷凍機を設置し、
近江鴨を安全に美味しくお届けするための仕組みを備えた加工場で
生体の搬入から加工・出荷を衛生的に行っています。
1羽の命をいただく。
その想いを大切に、ひとつひとつ丁寧な職人の作業と食の安全性にこだわった衛生管理体制。
高い品質に自信があります。妥協はありません。
廃棄物を削減するリサイクルループ
内臓・ガラ類は全て販売、そのほかもリサイクル飼料として有効活用しています。
1羽の合鴨をできる限り無駄なく大切に活用します。
また、県内の食品加工会社様の協力により、製品製造の際に出る琵琶湖八珍※等の残さも飼料として自社で配合し、食材の有効活用に努めています。
※ 琵琶湖の特徴的な魚介類8種のこと

