商品紹介
products

- HOME
- 商品紹介
近江鴨の美味しさのひみつ
近年、栄養価と食味が評価され、「ビューティーミート」として注目を集めている鴨肉。
今の時代に合った美味しさづくりにこだわる近江鴨の飼育についてご紹介します。
快適な飼育環境
平飼いのウィンドレス鴨舎を採用し、鳥インフルエンザなどの疫病対策も万全です。
近江鴨が快適に暮らせる空間を生み出すことで、旨みの多い肉質に仕上がります。
近江鴨オリジナルの飼料
飼料は、配合飼料メーカーに委託し独自に作ってもらったお米を多く含む近江鴨専用飼料。これに六次産業化の取り組みとして湖魚を含む食品残さを自社で配合しています。加えて、飼料に含まれるビタミンeを強化し、肉の鮮度を保つことに成功。赤身と脂身の美しいコントラストを生み出します。
臭いを抑える量子水を使用
農場近くの良質な山水をナノバブル化した量子水を与えることで、腸内環境を整え、合鴨本来の健康な体づくりが実現しました。それにより、肉自体の余分な臭みや雑味が抑えられるため、近江鴨の他にない爽やかな風味をより深く味わっていただけます。
合鴨特有の香りや味わいが苦手な方にも楽しんでいただける自慢の肉質です。
琵琶湖のほとりでストレスの無い生活
農場は、琵琶湖からほど近い、山と清流・鴨川に囲まれる自然豊かな高島市にあります。風の通りが良く、静かな場所で、近江鴨は美しい水と独自の飼料を与えられ、ゆったりと暮らしています。
鴨にとってストレスの無い環境をつくってあげることが、肉の品質に大きな影響を与えています。


近江鴨の特徴
肉質
鴨肉の醍醐味と言えば「美しい白い脂皮と鮮やかな赤い肉」。脂、肉部分どちらも臭いやクセがほとんどなく、大変食味の良い肉質です。加えて、やわらかな食感が特長。
また、近江鴨は肉の劣化が緩やかで、鮮度を長く保つことができます。
味わい
赤身肉の舌に残るクリアで濃い旨みと、まろやかな脂の甘みが特徴の近江鴨。合鴨特有の雑味がなく、すっきりと洗練された味わいが大きな魅力です。
脂肪の融点が28度と体温よりも低いため、脂溶けが良く、口あたりもまろやか。脂っぽさが苦手な方にもお召し上がりいただけます。
栄養評価
抗酸化作用があり、美容に効果があるとされるビタミンaや、代謝促進が期待できるビタミンb群を多く含みます。また、ヘム鉄や不飽和脂肪酸などの含有量も多く、栄養価の高い食品です。
美容と健康、どちらも叶えてくれる「ビューティーミート」として注目を集めています。


こだわりの味を、全国へお届けしています。
業務用卸については、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
-
- 鴨ロース肉
- 鴨肉らしい濃い旨みが特徴のロース肉は、クリアな味わいが特徴です。甘みと深いコクを備えた真っ白な脂皮は臭みもなく、鴨肉が苦手な方でもおいしく召し上がっていただけます。後口も良く、たくさん食べてもすっきりとした食感が続きます。
-
- 鴨もも肉
- 柔らかすぎず、程よい弾力が魅力的なもも肉は、肉の旨みがギュッと凝縮された部位。しっかりと食べ応えはあるのに雑味はなく、さまざまな料理との相性も抜群です。また、肉の扱いも簡単で普段のお料理にもたくさんお使いいただけます。
-
- 鴨ミンチ肉
- 旨みの強いもも肉を中心にした粗挽きミンチ肉。肉の食感を残すために、一度挽きの粗めにしています。ほろほろと柔らかいのに、肉の食感も存分にお楽しみいただけます。パスタやハンバーグはもちろん、野菜炒めやチャーハンに入れるとコクが出て味がグレードアップします。